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電子レンジでうなぎを温める時には、注意が必要!

電子レンジで温めるときに注意すること

通販などでうなぎを注文してお家で食べる時にどのように食べますか?一番多いのはやはり電子レンジで加熱をして食べる方が多いのではないのでしょうか。簡単に温められますが固くなってしまい美味しくなくなる事が多いようです。せっかく美味しいうなぎを買って食べるのですから美味しく食べたいですね。 今回は、電子レンジで温める時に注意点などをご紹介していきます。

電子レンジでの注意点

電子レンジで温めると簡単ですぐに温かいうなぎが食べれます。でも注意書きなどを確認しないで適当に温めてしまうとうなぎが固くなってしまう事があります。せっかくの美味しいうなぎの蒲焼がカチカチに・・・これはちょっと悲しすぎます。 また、電子レンジで温めるとうなぎの温めにムラが出来る事があります。温める時は一度混ぜたり、向きを変えたりしてから再度温めも必要になる時があります。

さらに食品内部からの水蒸気が温まり破裂を起こす事があります。また電子レンジから取り出す時にすごく熱くなっており、ヤケドてしまいます。そこも注意が必要です。

直接袋のまま電子レンジで温める時はいいのですが、開けてしまい、アルミホイルなどに乗せたあとに電子レンジを使うと電子レンジは電波を利用して温めますので電子レンジが壊れてしまいます。金属製のお皿やアルミホイルなどに乗せて電子レンジを利用するのはやめましょう。 電子レンジを利用するときは電子レンジの使い方、うなぎの温め方をしっかり確認して温めるようにしましょう。

電子レンジでの温め方

加熱をした後にラップをしているうなぎも、そのまま袋に入っているうなぎも2、3分蒸らしてから食べるようにしましょう。8割ほどの温めをして蒸らす事によって中がふんわりとなり美味しくなります。しかし、この方法は冷凍の時には使えませんので購入した時に一緒についてくる、温めの仕方、温度、時間などしっかり読んで電子レンジを使うようにしましょう。 最近は袋に穴を空けずに、そのまま温められる事が多いです。

オススメな温め方

電子レンジでの温めもいいのですが、お時間があったりこだわれる方は是非、フライパンを使ってみてください。冷凍庫から冷蔵庫に入れて頂ければ自然解凍が出来ます。自然解凍をしたらフライパンにアルミホイルを引いてうなぎに火を入れていきます。そのときにうなぎに大さじ一杯のお酒を身に振りかけます。フタをして約3分温めます。じっくりと弱火で蒸すことによってふっくら感が増します。蒸気が上がってきたら出来上がりです。うなぎの美味しい香りがしてきませんか?

更にオーブントースターなどで少し周りを焼くとカリッとします。そのふわふわでカリッとしているうなぎをあつあつのご飯の上に置いてうなぎの丼が完成です。お店で食べるようなうなぎ丼になっています。

魚焼きグリルでも温め可能

魚焼きグリルと使う方法が一番美味しいかもしれません。グリルに入れる前にうなぎをアルミホイルに包みます、その時も大さじ1杯のお酒をうなぎにかけましょう。魚焼きグリルで5分程度中弱火で焦がさないように焼きます。 フライパンで焼く時もですが、お酒をかけることによりうなぎの臭みを取る事が出来ます。

まとめ

うなぎの美味しい温め方はたくさんあります。電子レンジで温めるのが一番簡単です。最近はうなぎが入っている袋にも改良されておりそのまま電子レンジで温めるだけで美味しいうなぎが食べれます。でもせっかくのうなぎですので、もしお時間があるのであれば温め方にもこだわって食べてみてください。

 

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